それ以外の友達は休みではない人がほとんど!
というわけでグンマーで暇しているのもアレなので
SEKAI NO OWARIのアリーナツアーに、見切れ席を前日に買って見に行きました。
実はさいたまスーパーアリーナは2011年のDynamite!の歌のバイト以来ということになりますw
純粋に客として行ったのはむしろ今回が初めて。
世界の終わり(←この表記のほうが好きなんだが)は通算3回目
まさかSSAを3days埋めれるほどになるとは思っていませんでした。
去年はソニックシティ1dayだったのに・・・
そして何よりもビックリしたのは写真撮影等OKだったこと!(商利用禁止)
そんなんでステージの写真を座席から撮影してみたり。
少し考えてみると、開場から画像付きでtwitterだのなんだので
話題が盛り上がったほうが宣伝効果等の面で効果的だよね。
逆に今までなんでプロのライブでは写真とかダメなんだろう、と逆に考える機会を得てしまった。
素人の撮った写真で満足してしまってライブチケット売り上げが下がるとでもいうんだろうか。
そんな人は最初から来ないと思うんだが・・・・・
今回のライブは演出がとにかく派手!というか金かかっとる!
水文字にリアル炎(SSAで使えるのか!)。
さらに無線制御で曲に合わせて自動で色/点滅具合を変える光る腕時計!!
無線制御で観客の手元ガジェットを操作するという発想は今まで無かった。
考えた人がすごいのか、今まで発想はあったけどもコストの観点から難しかったのか。
(事実、上記アイテムは終演後返却)
演ってるほうが特に楽しそう。客席の色が曲に合わせて全自動でブワっと変わる。
(そう考えるとそれらを全手動でやってる日本Geekのサイリウム使いってさらにすごいのか)
音は所詮SSAなのでそれなり(アリーナ規模にしては抜群に良かったけども)、
だけど演出がとにかく良く、ハマる人が続出するのも納得です。
難点は写真撮影OKになった分、携帯電話の明かりが常時チラついたことと
シャッター音がウザかったこと。ワシも演奏中は自重しました。
あと、客層が驚くほど若く、"青い太陽"とかなんか周囲が知らなそうな素振りであったこと。
いやSEKAI NO OWARIはやっぱり"EARTH"がまだ一番の名盤だとワシは思っています。
昨日の夜思いついて、チケットをとって見に行ったライブ、
正直ヒマ潰しくらいの気持ちでしたが、けっこう目からウロコ的要素を散見できた良いライブでした。
メジャーになりすぎて寂しいという気持ちは無いでもない・・・
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